報告日:2018年11月7日
行政視察2日目は神奈川県横須賀市へ向かい「防衛大学校」への視察となりました。防衛大学校は国の防衛省施設等の機関として自衛隊の幹部自衛官を養成する教育・訓練施設です。卒業式には内閣総理大臣や防衛大臣が出席して訓示をすることが慣例とされており、卒業後は陸軍・海軍・航空自衛官に任官されます。
国家の安心・安全を守ると同時に自衛官の皆様は日本は勿論、世界中の災害に対しても対応をされています。最近では近年でもまれにみる酷暑・大雨による水害・地震などにあわれた被災地においても活動をされています。このような災害時にも対応ができる人材教育について学ばせて頂き、行政として取組まねばならないことや災害時に対応できるような人材プログラムに関しては、大変参考となりました。
本日、地元高橋地区ではでは「平成30年度・豊田市高橋地区戦没者追悼式」が高橋コミュニティセンターで執り行われ、地元高橋地区からも多くの皆様にご参加を頂いております。式典にあたり多くの皆様のご尽力によって開催されることを心より感謝を申し上げます。
また平井地区では、夜7時より「公共下水道に関する整備計画説明会」が行われます。研修から帰省した際に、改めて豊田市上下水道局・下水道建設課へのヒアリングを予定させて頂きます。
また、岩田じゅん連合後援会の各地区役員会も開催がされており、公務差し支えのために役員の皆様方にはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解の程を頂きたいと思います。
明日は神奈川県藤沢市へ移動し「2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けての取組み」を学ばせて頂きます。
教育養成施設等を視察させて頂きました
防衛大学校を視察しました
災害に対する人材育成を学ばせて頂きました
約2千人の学生の皆様が学ばれています
毎日、学生の皆様は規律訓練を実施されます
講堂も見学させて頂きました