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「行政視察1日目・東京都墨田区江戸博物館・管理運営について」

報告日:2018年11月6日

本日から3日間の行政視察研修です。

初日の今日は東京都墨田区の江戸博物館へ伺い「管理・運営」に関して学ばせて頂きました。江戸博物館は指定管理制度を導入し公益財団法人東京都歴史文化財団が運営しています。失われて行く江戸・東京の歴史と文化に関わる資料を収集・保存・展示することを目的に「江戸と東京の歴史や文化を伝える博物館」として平成5年に開館されました。これまでの特別展では、江戸や東京をテーマとしながらも、考古学から手塚治虫や水木しげるなどの漫画家・フランスやロシアなどの海外の美術品などに関する展示まで、幅広く行われています。

昨年10月より3月までは改修工事に伴い、全館休館となりリニューアルされました。現在、豊田市では旧豊田東高校の跡地に博物館構想が進められており、隣接する豊田市美術館との連携や中心市街地からの文化ゾーンに対しての取組みを行うことで、豊田市の賑わいづくりに取組んでいます。今後も全国の市町村から情報収集をしながら取組みを進めて参ります。

 

今日は地元豊田市では、愛知県大村秀章知事をお招きし「鈴木雅博県議会議員・県政報告会」が行われ、高橋地区からも多くの皆様にご参加を頂いており、心より感謝を申し上げます。帰宅後に改めて県政の報告を学ばせて頂きたいと思います。

 

明日は神奈川県横須賀市の防衛大学校へ向かいます。

 

 

江戸博物館内を視察

 

指定管理・運営について学ばせて頂きました

 

江戸ゾーンを視察

 

当時の日本橋を再現