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「行政視察3日目・神奈川県藤沢市議会・2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた取組みについて」

報告日:2018年11月8日

行政視察最終日は神奈川県藤沢市・藤沢市議会へ伺い「2020年・東京オリンピック・パラリンピックに向けた取組み」に関して学ばせて頂きました。藤沢市といえば何といっても「江の島」です。

藤沢市では1964年に開催された東京オリンピック競技大会に続いて2回目となる「江の島」での大会開催を契機に市内の観光振興・生涯スポーツ・国際交流・ボランティア活動を推進するための取組みを進めています。1964年のオリンピック時に当時は「ヨット競技(現在ではセーリング)」での大会会場とされて以来、これまでセーリング・ヨット・ビーチバレーやサーフィンなど数多くの観光施策や自然を生かした施策に取組んでこられ、現在では年間で約1200万人もの観光数を集める湘南随一の観光地となりました。豊田市でも来年開催される「ラグビーワールドカップ2019大会」を始め、東京オリンピック・パラリンピックを一過性のもので終わらせず、次世代へ繋げる自然を生かした観光施策や定住などに繋がるような施策を、世界中にアピールする最高の機会となるため、今後も様々な取組みをして参ります。

 

この後は豊田市へ戻り、夜は7時からの「中央公園第2期整備・地元地区連絡協議会」へ出席を予定させて頂きます。

 

 

3日間の視察を終えました

 

藤沢市議会議場にて

 

東京オリンピックに向けた取組みについて

 

藤沢市役所

 

藤沢市は東京オリンピックの開催会場

 

市役所内にはオリンピック・パラリンピックのPRがされています