8月も最終日となり、37度を超える日が続き熱中症にも気をつけながら…活動をしています。

朝は地域課題の現地立会いを済ませ10時過ぎに登庁。

議会では9月定例会に向けての活動が活発に進められています。私も産業建設委員会へ上程された議案を始めとした補正予算・令和元年度予算決算に関して膨大な資料とにらめっこしながら…準備に入っています。

先日、豊田市内の管内視察で梅坪ポンプ場へ伺わせて頂きました。７月に豊田市を襲った豪雨・大雨では多くの被害が発生しており、街中を中心とした雨水等の管理などをヒアリングさせて頂きました。

ポンプの管理状態や老朽化対策整備等は既に万全に進められており、雨水がどういった形で集まり矢作川へ排出されるのか…実際に地下ポンプも見ることで仕組みを教えて頂きました。梅坪ポンプ場は昭和４９年に使用が開始され・敷地面積 8,150平方メートル・施設能力 毎分1,174立方メートルとなっており、大雨が予想される場合は職員の皆様によって２４時間体制で管理されており、７月の豪雨・大雨時にも特に問題が無く稼働したことや職務内容等も学ぶことができました。

市民の皆様の安心・安全を守って頂いていることに感謝を申し上げます。

梅坪（雨水）ポンプ場へ管内視察

雨水排水等の仕組みをヒアリング

地下に設置されているポンプ施設を視察