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「山中町自治区・土砂崩れの現地調査確認」「鳥獣被害による田畑への課題に関して現地確認」

報告日:2020年8月30日

山中自治区へ出向き…7月豪雨の影響による被害復旧状況等の確認へ。

高橋中学校区内では7月豪雨の被害が一番大きかったのが山中町自治区です。県道や市道に関しては仮復旧の目処は着きましたが…まだまだ安心できる状況ではありません。まだ、仮復旧の目処がたたない土砂崩れの現地も確認し…土砂が山からの湧き水等が流れる側溝を詰まらせ道路へ溢れていることも確認。この道路は県道487号線のため…現在、愛知県との間で仮復旧への目処を急いでいます。今後、台風の時期を向かえるために早期な対応が必要です。

また、中山間地域の大きな課題は鳥獣被害です…一生懸命に作業をし作っている田畑がこの日も猪に荒らされました。金網等の対策は進めていますが…根本的な対策を進めることが必要だと考えています。

 

 

県道487号線の土砂崩れ状況

 

側溝を土砂ざ塞いでいます

 

山水が溢れている状況

 

早期な対応が必要です

 

猪による鳥獣被害が発生

 

田んぼの被害状況

 

金網をはって対策は進めていますが…

 

山中自治区長と地主様と立会い