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「金沢市民芸術村」「金沢職人大学校」へ視察

報告日:2017年4月26日

金沢市視察2日目は「金沢市民芸術村」「金沢職人大学校」へ伺いました。

旧大和紡績金沢工場の跡地を利用し、大正末期から昭和初期に建てられた7棟のレンガ作りの倉庫を利用し、金沢市が再整備しマルチ・ドラマ・演劇・ミュージック・アートなどの工房を展開しています。

指定管理として運営され、何と365日24時間の使用可能としている。敷地面積は東京ドーム2個分で約9.7㌶を有しており、広場は市民にグランドゴルフで開放し、災害時には避難場所として提供している。

各工房を含めた利用者数は年間175170名で、来村者数は年間246038名と年々増加しており、市民に根付いた文化伝承施設です。

同じ敷地内には「金沢職人大学校」も配置され、瓦職人・石職人・襖や建具職人の皆様を育てる学校が運営され、ここでも金沢文化継承の為に次世代の担い手作りを育てています。

この後は豊田市へ向かい、お通夜へ参列をさせて頂きます。

 

 

定員は約50名・学費は無料との事です

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金沢職人大学校も視察しました

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ミュージック工房

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当時の柱はそのまま残し多目的広場として使用

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当時のレンガ作りの倉庫を再利用

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