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「行政視察3日目・函館市・地域交流まちづくりセンターについて」

報告日:2016年8月4日

行政視察3日目は北海道函館市へ伺っています。

函館市では豊かで活力あるまちづくりを推進する為に、市民活動を積極的に支援し交流の場の提供や地域の情報発信に力を注いでいます。

まちづくりセンター建物は大正12年に創設された丸井今井呉服店函館支店を改修した建物で函館市のランドマークとして市民の親しみが保たれています。外観は当時の物が復元されたもので、この建物に設けられている手動式エレベーターは東北以北最古の歴史的価値があるとの事でも有名です。市民活動の拠点施設として、また市民活動団体の活動の場として事務ブースや研修室が設置され連携・強化が図られ、市民活動団体の情報提供や各種団体講座などの開催のほか函館市の魅力・特色に関しての情報発信等が行われています。

また関連した条例として函館市では「函館市地域交流づくりセンター条例」が制定されています。豊田市でも歴史的な建造物は様々な施設として活用されていますが個人的には認知度がやや低い感を持っています。

市民への発信の仕方などはとても参考となりました。

この後、豊田市へ戻り7時よりお通夜へ参列します。

 

3日目の行政視察

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函館市地域交流まちづくりセンター

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