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「行政視察2日目…宮城県多賀城市役所・震災経験記録伝承事業について」

報告日:2019年7月24日

視察先の宿泊先ではパソコンを持参し昨日の視察報告書に着手。こちらの天気は雨が降り不安定な天気となりました。行政視察2日目は宮城県多賀城市役所へ伺い、見出しの「震災経験から学ぶ・記録伝承事業」について学ばせて頂きました。

東日本震災では152名の市民の皆様が命をおとされ、市内の9割近い662haが津波の影響で被害に遭われました。当時の震災状況からこれまでの復興までの経緯を、実際に被害に遭われ対応をされてきた職員の皆様方にお話を頂き、これら震災経験から学ぶ記録伝承事業について学ばせて頂きました。

豊田市においても、昭和47に襲った「47災害」では32名の尊い命が災害によっておとされました。約半世紀が経ち、豊田市においても47災害を始め東海豪雨・三河地震など…これまでの災害を風化させることなく次世代に継承することで、災害対策や自主防災の意識向上につとめて参ります。

この後は神奈川県横浜市へ向かいます。

 

 

 

多賀城市議会議場にて

 

多賀城市役所前にて

 

地域生活委員長のとして挨拶をさせて頂きました

 

多賀城市役所にて視察を実施

 

東日本震災時の状況を説明頂きました

 

多賀城市役所の職員の方々より実体験を聴かせて頂きました

 

私からも幾つか質問をさせて頂きました

 

震災経験から学ぶ記録伝承事業について学びました