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「行政視察1日目…神奈川県川崎市上下水道局水運用センター・職員による開設が不要な給水拠点整備について」

報告日:2019年7月23日

今日から3日間の行政視察が始まります。

初日の今日は、神奈川県川崎市の「川崎市上下水道局水運用センター」へ伺わせて頂き、川崎市の上下水道の運用に関して学ばせて頂きました。特に川崎市では災害時等などでも「職員による開設が不要な給水拠点整備」が率先して進められており、緊急時においても地域の皆様で水が確保できる仕組みが作られています。

水は蛇口をひねると当たり前に出てくると感じている方々が多いと思いますが…災害等が発生し水が確保できないとどういう状況になるのか…熊本の震災を始め、近年の想定外の災害によって「水」の確保が最重要であると再認識がされました。

高橋地区には緊急時にはどこで給水ができるのか…行政として何ができ…また地域の皆様の役割など…今後も自主防災への機運醸成などをより高める活動が必要であると感じさせて頂きました。

この後は宮城県多賀市へと移動します。

 

 

 

川崎市上下水道局へ視察

 

応急給水拠点の整備について

 

災害時給水拠点の現地視察

 

地域生活委員会にて行政視察

 

水道を活用したマイクロ水力発電を視察