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「東海地方への大雨の影響に注意」「自らできる事前の自然災害対策準備を…」

報告日:2019年10月25日

視察先に居ても…自然災害に関する情報提供が入るため気がかりです。

台風19号の影響により、農産物の被害額は38都道府県で978億円の被害が出たことが、国から発表をされました。「想定外の雨量」という言葉は…既に我々も考え方と認識を変えて行かなければなりません。自然災害はある程度の想定した情報は必要と捉え…その情報に頼り過ぎずに配慮をしながら、自らの命は自分で守る…と言う認識が必要ではないでしょうか。

「①自助…自分の命を助ける行動」「②協助…自らの命を確保した上で周りの人を協力し合い助ける行動」「③公助…行政の力を借りて助け合う」

この「自助・協助・公助」の3つの「助」の考え方の割合を変えて行く必要があると考えます。

今日は東海地方を中心に大雨の予想が出されています…災害情報を把握しながら雨戸を閉めたり、飲み水の確保を3日分(一人20ℓ)を常に確保・常備薬・寒さ対策・避難場所等を把握して置くなど、事前の自然災害対策に対する準備に心がけて頂きたいと思います。

 

ここインドネシアにおいても国民の皆様がそれぞれ知恵を絞り、火山や地震等に備えた準備をしているようです。

アジア大会・インドネシアジャカルタ関する視察は今日が最終日となりました。

しっかりと様々なことを学び豊田市に持ち帰りたいと思います。

 

 

 

東海地方は150ミリの雨量が予想されます