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「全国の台風19号による被害が明らかに…」

報告日:2019年10月14日

台風19号の被害明らかに 死者31人 行方不明者18人

10/14(月) 7:56配信・フジテレビ配信

台風19号による死者は、これまでに31人にのぼり、全国21の河川・24カ所で堤防が決壊するなど各地で被害が広がっている。台風19号の影響で、長野市の千曲川や栃木・佐野市の秋山川など、全国6県の21河川・24カ所で堤防が決壊した。

避難した人は、「初めての経験。びっくりしたのは、大きな冷蔵庫とか洗濯機とか、みんな倒れたこと。このあとの生活再建が、どういうふうになるのか」と話した。

今回の台風で、これまでに死者は、神奈川県で9人、宮城県で6人などあわせて31人、行方不明者は、神奈川県で5人などあわせて18人になっている。

宮城・丸森町では、役場や病院の一部が水没した。

各地で道路の冠水が相次ぎ、14日午前6時現在も孤立状態が続いている。また、東京湾の一部では、12日夜にパナマ船籍の貨物船が沈没しているのが見つかり、中国籍の5人が死亡し、3人が行方不明になっている。

台風が去ったあとも、大量の水分を含んだ土砂が崩れる可能性や、川の下流では水位が上昇し、氾濫危険水位に近づく可能性もあり、今後も警戒が必要としている。

 

豊田市では台風19号による市民に影響を及ぼす被害は出ませんでしたが今後、豊田市として支援ができることなどを協議してまいりたいと思います。また今後も想定外の災害に対する備えや準備等など防災に対する意識を上げる活動を進めてまいります。

 

 

台風19号による被害が明らかになりました