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「中核市災害相互応援協定に基づき被災地支援を決定」

報告日:2019年10月15日

本日、国においては首相官邸で開いた台風19号の非常災害対策本部の会合で「被災地が躊躇(ちゆうちよ)せず、全力で応急対策や復旧対策に取り組めるよう、激甚災害に指定する方向で調査を進める」との方針を示しました。

激甚災害は、農林水産関連施設などの被害額が一定基準を上回る場合に政府が指定し、自治体の財政負担を軽くして早期の復旧・復興を支援することとなります。

豊田市では本日、中核市災害相互応援指定に基づき、台風19号の被災地である長野県長野市に対して、岐阜県岐阜市と愛知県豊橋市・岡崎市とともに支援物資の提供を行うことを決定しました。

 

●支援物資…防水シート600枚・土のう袋16,000枚

●避難所環境整備…紙おむつ・マスク・生理用品・フェイスタオル・軍手・肌着

 

本日、矢作川豊田防災ステーションより長野県長野市へ出発します。

 

 

 

中核市災害相互応援協定に基づき被災地支援へ