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「タイヤのパンクが急増中!夏の猛暑対策は?パンクの原因と対策が十分に必要です」

報告日:2022年7月5日

連日の猛暑によって自動車や自転車のタイヤのパンクやバーストが急増しています。本日は、タイヤ流通館からの情報を掲載させていただきました。

 

タイヤのパンクやバーストといったトラブルが最も起こると言われている季節が夏です。しかも、この10年間でタイヤのトラブルは急激な増加を見せています。タイヤは、クルマを支えている安全に走るための重要なパーツです。

パンクやバーストを起こすと大きな事故に繋がる恐れもあります。特に、パンクした状態は、通常以上に変形するため熱が発生、最悪の場合発火します。例えタイヤ自体が発火しなくても、ちぎれたタイヤ片がマフラーやブレーキに付着したり、ホイールが地面と擦れることによって火花が発生、引火する恐れがあります。

パンクが判明した場合は、速やかに安全な場所に停車する必要してください。

 

バーストする直前には、「スタンディングウェーブ現象」により、走行中ガタガタ揺れたり、タイヤが熱を帯びることでゴムが焼けるようなニオイがしたりします。

舗装路を走っているはずなのに、走っている最中にガタガタ揺れたら要注意!バーストが起きる前に、路肩に寄ってタイヤの状態をチェックしましょう。

バーストは、タイヤの点検で未然に防ぐことが可能です。運転する車の適正空気圧をチェックし、走行前にはタイヤの点検を習慣づけ、安全にドライブを楽しみましょう。

 

1ヶ月に1回、空気圧を点検しましょう。

1ヶ月に1回は空気圧チェックを行いましょう。タイヤは時間とともに空気が抜けてしまうため、数ヶ月おきのチェックでは不十分です。夏の熱い路面を空気圧の低いタイヤで走行するのは、さらに危険度が高まります。

また、運転する車の適正空気圧も把握しておきましょう。適正空気圧は運転席側のドアを開けた下部に貼ってあるシールに明記されています。

 

給油の際、ガソリンスタンドに常駐しているスタッフに「空気圧のチェックをお願いします」と言えば、無料で空気圧のチェックと空気の注入を行ってくれます。セルフスタンドの場合でも、無料で空気圧をチェックできる機械がありますので、活用してみてはいかがでしょうか?

 

タイヤのパンクが急増中!夏の猛暑対策は?パンクの原因と対策を徹底解説 | 激安タイヤ交換 タイヤ流通センター (tokyo-tire.com)