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「名古屋鉄道三河線整備促進期成同盟会では加納実久氏をお招きし特別講演を開催いたしました」

報告日:2022年7月5日

湿気の高い日が続きます。

午前10時過ぎに市役所へ登庁。デスクワークを済ませ、午後からは企画総務委員長が幹事をつとめる名古屋鉄道三河線整備促進期成同盟会が主催する「豊田都市交通研究所成果発表会」が豊田市産業文化センター小ホールにて開催され、企画総務委員長として出席をさせていただきました。

高齢者を対象とした先進的自動車保険の利用意向調査や駅前商業施設のリニューアルによる来訪者の回遊や買い物行動に与えた影響・コロナ過が豊田市の都市交通に与えた影響など多岐に渡り、研究報告がされました。

また、特別講演として「いしのまきグリーンツーリズム協議会・加納実久氏」をお招きし、「ほしい暮らしはつくればいい!~宮城第2のまちから考える交通利便性と暮らしの関係~」をテーマに特別講演をいただきました。加納氏は地元豊田市生まれで、大学へ在学中に宮城県石巻市での震災ボランティアを経験し、現在では石巻・豊田市の両方に拠点をもち、石巻では(一社)イシノマキ・ファームの企画コーディネーターとして、豊田市では新とよパークの運営代表を務めています。

今後も貴重な意見をいただきながら、豊田市の魅力あるまちづくりに多彩なご意見を頂ければと思います。