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広川町性源寺「木造阿弥陀如来立像」豊田市の文化財へ指定

報告日:2015年8月9日

豊田市教育委員会では平成19年から26年に『新修豊田市史21 別編 美術・工芸』編さんのために行われた調査により詳細が分かったため、豊田市教育委員会では新たに8件を市文化財に指定し、その中に我が家の檀家寺広川町「性源寺」の「木造阿弥陀如来立像」が指定文化財(有形文化財  彫刻)として指定されました。

像高は51.4センチ、年代は鎌倉時代で大変貴重な阿弥陀如来立像です。性源寺は明応4年(1495年)に阿弥陀如来像を本尊として創建されたとして伝えらています。この仏像が本像とすれば室町時代以前、鎌倉時代末から南北朝時代と推測されるとの事です。

私自身も檀家寺として大変お世話になっており、こういった歴史有る仏像が文化財として指定され大変嬉しく感じます。

 

阿弥陀如来立像

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