報告日:2017年2月4日
今日は地元矢並湿地の保護作業へ湿地保存会の皆様と矢並小学校の全児童と一緒に参加をさせて頂いています。
この活動は、平成24年に矢並・恩真寺湿地がラムサール条約に登録される以前から、地域の湿地保存会と連携して行われており、湿地が条約に登録されてからは、湿地保存会や豊田市自然観察の森のレンジャーとの連携を深め、保全活動を実施するようになりました。
またこの活動は、地域の宝である湿地を子どもたち自らの手で守るものであり、持続可能な社会を築くための学びの場にもなっています。
私も年に2回行われるこの湿地保護活動に毎年参加をさせて頂き、今日は子ども達を始め130名を超える方々で作業をしました。
来賓では八木てつや代議士・鈴木まさひろ県議会議員も一緒にご参加頂きました。
草刈り作業に参加をさせて頂きました
矢並小学校の子ども達も参加
矢並湿地保全作業に参加致しました
八木てつや代議士・鈴木まさひろ県議も参加