報告日:2017年11月6日
先日7/22日(土)に頂いた地元扶桑町から愛知県への要望として、県道中金・百々線の法面が扶桑町地内で土砂崩れをおこし、道路の横を流れる岩本川に入り込み、土砂の流入が続くことで川が塞がれ氾濫してしまうのではないか…と懸念されていました。私自身も鈴木雅博県議と共に現地へ入り現場確認をさせて頂き、その後愛知県の9月の補正予算での対応を頂けるよう要望書を提出させて頂きました。
その後、愛知県も現地へ確認へ入り、昨日(8/29日)鈴木雅博県議会議員・豊田加茂建設事務所長・愛知県執行部の皆様で協議をされた結果、9月の補正予算で暫定的対応をして頂く事が決定致しましたのでご報告をさせて頂きます。
また先日、鈴木雅博県議会議員より連絡を頂き、本格的な調査・修繕工事を来年度以降進めて行く事が決定致しました。先日の台風21号の影響も受け現在では豊田市河川課が対応している所ですが…周辺地域の皆様方への安心・安全を確保する為に、私からも扶桑自治区長様・豊田市河川課とも協議を進めて参ります。
鈴木雅博県議を始め愛知県関係執行部の皆様方には現地調査をして頂き、迅速にご対応して頂いた事で地域の課題解決へと結びつく運びとなりました。
心より感謝を申し上げます。
扶桑町自治区長様にも立会いを頂きました
7/29日「要望書」を提出
8月29日に愛知県当局と協議をして頂きました
鈴木雅博県議と共に岩本川への現地確認
県道中金・百々線法面の現地確認