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「市章・市の花・市の木」を紹介

報告日:2016年8月18日

生まれたた時から目にしている「市章」(シショウ)は「市のシンボルマーク」です。

若い世代の方々との会話の中で「市章」「市の花」「市の木」が以外にも知られていない事を感じました。

今日は豊田市の「市章」「市の花」「市の木」が制定された時期や経緯について紹介をして参ります。

私自信も恥ずかしながら・・・詳細まではしっかりと把握をしていませんでしたので、今回は若い世代の方々からホームページにも分かり易くアップして欲しいとの依頼が有りましたので掲載させて頂きました。私自信も掲載する事で勉強になります。

*豊田市の情報に関しては豊田市ホームページより閲覧が出来ます。

 

 

市章

画像:豊田市市章

昭和26年11月に制定。
豊田市が昔「衣の里」と呼ばれていたことから「衣」の文字を図案化し、旧挙母藩内藤家の紋などに見られる「ひし型」をかたどったものです。

 

市の花「ひまわり」

写真:ひまわり

昭和40年3月、公募により決定。
応募数3,876件の中から、市花制定推進協議会の審議により、最も応募の多かった「ひまわり」に決定しました。

 

市の木「けやき」

写真:けやき

昭和46年3月、市制20周年を記念して公募により決定。
応募数4,945件の中から市の木制定協議会の審議により、2,462件の応募のあった「けやき」に決定しました。

豊田市ホームページ「市の紹介」より抜粋

 

市の花や市の木は公募で決まった事や豊田市が「衣の里」と呼ばれていた時代が有り現在の市章が作られた事も理解できたと思います。では「衣の里」とは?どういった時代なのか・・・調べて貰えると現在の豊田市に至るまでの経緯が分かると思います。