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豊田市郷土資料館・渡邉半蔵家〜令和2年度特別展へ行ってまいりました〜徳川を支えた忠義の槍〜」

報告日:2021年2月4日

見出しの「渡邉半蔵家〜令和2年度特別展」が豊田市郷土資料館で開催されており、足を運ばせていただきました。地元の寺部地区を江戸時代に治めた「渡邉半蔵家」初代の渡邉守綱は徳川家康から「槍の半蔵」の名を賜る武将として信頼を得て、晩年には尾張徳川家初代義直に仕えることを家康から命じられ、以後、歴代当主は万石以上の知行地を持ち、幕末まで尾張藩の要職にあたって徳川家を支えてきました。

 

今日は同僚議員と出向き、槍の半蔵が着用していた甲冑や4m50㎝におよぶ槍のレプリカを持って体験できるなど…間近で見ることで歴史観や当時の政治に絡んだ活動等を想像しながら鑑賞させていただきました。

令和2年は初代守綱没後400年となり、豊田郷土資料館では「渡邉半蔵家〜徳川を支えた忠義の槍〜」が1月30日(土)~4月11日(日)まで豊田市郷土資料館にて特別展として開催されます。

 

特別展では渡邉家伝来の大身槍や多くの文書などが多く展示されています。

現代の豊田市への発展にも繋がるものも感じ取ることができる展示会となることも期待しています。

ぜひ、足をお運びご覧ください。

 

 

 

豊田市郷土資料館で開催されています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎期間:令和3年1月30日~4月11日

◎場所:豊田市郷土資料館