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神奈川県海老名市と「災害時相互応援に関する協定」を締結

報告日:2017年1月26日

平成29年1月18日(水曜日)午前11時から豊田市役所にて、神奈川県海老名市と「災害時相互応援に関する協定」の締結式が開催されました。締結式には、太田稔彦豊田市長と内野優(うちの まさる)海老名市長が出席しました。

協定には、災害時における食料等の提供や職員の派遣など相互応援体制を構築するための内容が盛り込まれています。

太田市長は、「とよた防災・ボランティア週間に合わせて協定締結することとしました。両市とも高速道路の起点となっており、色々な自治体と繋がる拠点にもなっています。平成32年度に新東名高速道路の起点、終点となる両市が協定を結ぶことによって、南海トラフ巨大地震の発生時、東名高速道路が被害を受けた場合でも、相互支援をすることができます。両市とも、後方支援としての役割が期待されているため情報共有を図っていきたいです。また、今回の協定締結を通して、それぞれの市が、より安心・安全なまちづくりを進めていけるようにしていきたいです。」と話していました。

内野海老名市長は、「今回の協定は、大変力強い協定です。海老名市は、コンパクトな市であるが防災に力を入れています。神奈川県の中心で道路網も首都圏と繋がっているため、災害時は物資等を集約しながら支援することができます。平成32年度に新東名高速道路が全線開通すれば、両市はより一層身近になるため、今回の協定を契機にさらなる協力関係を築いていきたいです。」と話していました。

<豊田市ホームページより>

 

 

海老名市と「災害時相互応援に関する協定」の締結式

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