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皆様への感謝と今後「野球」で例えると

報告日:2015年6月28日

気比神宮へのお礼参り後は比叡山延暦寺に向かいお参りをして来ました。

世界文化遺産となっている箇所も見させて頂き帰路に向かいました。バスの中では連合後援会長からは今回の一般質問に関してのアドバイスや今後の取組み方などのご指導等を頂き、また後援会としての今後の在り方などの話し合いも皆さんとさせて頂きました。

明日は6月定例会の最終日となり、一区切りが私に取ってもつきますが…自分のスタンスの足場をしっかりと作らなければなりません。

選挙と云う大きな動きで地域の方々が一つになろうとしている感を感じております。野球で云うならば今、野球のチームがようやく出来て来ました。今からはしっかりと基礎トレーニング、自主トレーニングをして、監督やコーチ、チームスタッフの指導を頂き一試合ずつ試合をして行く事です。試合は決して一人では出来ません…野球は9人でも出来ません。グランドを整備する人、審判、ランナーコーチ、家族の方々や観客の皆様など、様々な方々が居て初めて試合が出来ます。大きな試合になればなるほど沢山の人々の力が必要となり、また問題や課題を乗り越えて認めて頂ける試合とグランドを作って行かなくてはなりません。今の私は一つの空き地を頂く事ができ、毎日グランドの草を取って耕して行く活動をして行く事がとても大切と感じています。

そして…感謝、感動、感激の「三感王」を周囲の皆様へ与え、与えられる人間にならなくてはなりません。

今日は皆さん沢山のご指導を頂き本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

 

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世界文化遺産の比叡山延暦寺

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