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「12月定例会では一般質問2日目」「60分間の質問に臨みました」

報告日:2020年12月8日

12月定例会では一般質問の2日目が行われました。

私は午前10時より「たばこ税を活用した意義ある政策実現に向けて」60分間の質問に臨みました。

毎年、豊田市にとっては市たばこ税として約28億円という貴重な財源として活用されています。このたばこ税を活用して「禁煙治療」や「健康増進」を始め、喫煙者の方々に対しては公共施設や駅周辺など…健康増進法に基づいた分煙施設を整備・推進することで、全市民に配慮した政策を進めるべきであると質問されて頂きました。

禁煙治療は今後、事業化に向けて実施が予定され、分煙施設においても一般会計での予算措置をして対応して行くとの前向きな答弁をいただきました。

今後の展開には注視してまいりたいと思います。

 

また、本日は6名の議員が一般質問へ臨み、新豊田市商業活性化プランを始め福祉の在り方や持続可能な山村地域づくりなどが質問されました。

明日は一般質問最終日となり、午後からは議案質疑が行われます。

 

 

 

自民クラブ議員団からは5名が質問に臨みました

 

60分間の一般質問へ臨みました