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「6月定例会・一般質問に向けた活動に専念」

報告日:2021年5月18日

今日も不安定な天気となりました。

5月に入り、新体制となった為…6月定例会に向けた一般質問が手薄となっており、今日は朝から一般質問に向けた調査研究に一日中専念しました。

今回は現在、国において第204回通常国会が行われている中において「特定都市河川浸水被害対策法等の一部を改正する法律案」「流域治水関連法案」が審議され衆参両院において先日、可決がされました

今回の法改正は何と9本の法律が束ねられ、これらにより豊田市においても災害への新たな政策が求めらることとなります。今日は法案審議内容の調査・国土交通省の取組や愛知県の方向性を始め、豊田市の関連執行部の役割等を調べるだけで一日が暮れてしまいました。

矢作川流域に関する災害対策にも繋がり、高橋地区においても今後の災害対策として大きな役割を果たす政策となる為…政策実現に向けた一般質問に繋げてまいりたいと思いますが…国の法律が絡み、愛知県・豊田市を始め多くの関係者が多岐に渡るため、これまでの一般質問に比べ十分な知識と事前調査が必要となるため、当分、徹夜の日々が続きそうです。

 

 

 

6月定例会・一般質問に向けた活動に専念