午後２時より見出しの「高橋・美里・益富地区合同の防災講演会」が高橋コミュニティセンター大会議場で行われ来賓として出席をさせて頂きました。

三地区からは多くの方々が講演会に参加をされ、高橋地区の防災意識の高さを感じさせて頂きました。本日の講演会のテーマは「地震に対する備えと心構え」をテーマに元豊田市職員で、現在は熊本県熊本市に在住されている「池辺崇江氏」をお招きし、実際に経験した熊本地震から学んだ講演を頂きました。

実際に災害に直面した場合は「自助」の心がけがとても大切です。家族内での連絡ツールや枕元に靴やスリッパを置く…携帯電話が使えなくなることなどを想定して、事前に公衆電話の位置や小銭・テレフォンカードを用意しておいたり、水や食料の備蓄など身近でやれることは沢山あります。

日頃からの意識や地域のコミュニティはとても大切です。本日の講習を通じて一つでも身近なことから実施し、一人でも多く周囲の方々や家族の皆さんへ伝えて頂ければと思います。

早速、我が家でも更に実施してまいります。

この後は後援会理解活動を行い、午後６時からはお通夜へ参列します。