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「鞍ケ池水利組合・竹生島神社祭礼」「池田町津島神社例大祭」

報告日:2017年4月8日

今日も7カ所の公務・行事へ参加をさせて頂きます。

午前中は「鞍ケ池水利組合・竹生島神社祭礼」「池田町津島神社例大祭」へ来賓としてお招きを頂きました。

「鞍ケ池」は寛永年間(1624~1644)に灌漑用(農地に人工的に水を供給)に作られ、完成時には寺部藩3代藩主・渡辺半蔵綱公が「馬具の鞍」を池の平静さを祈願して池に投込んだ事から池の名前が「鞍ケ池」となったと言われております。そして、現在でも約108ヘクタールの農地を潤す、現役の農業用のため池として役割を担っています。先人の方々は人の命の源を創り上げ、現代でもこうして引き継がれています。

池田町の津島神社でも同じように、先人の方々が作りあげて来た伝統や文化を引き継がれ例大祭が執り行われました。

改めて、先人の方々が築き上げてきた伝統を次世代の皆さんへと伝えて行く事の大切さを気付かせて頂きました。

 

本日はお招きを頂き有難う御座いました。

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池田自治区津島神社・氏子さんと

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池田自治区津島神社例大祭へ伺いました

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鞍ケ池では今年も豊富に水が確保出来ました

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竹生島神社祭礼へ伺いました

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