岩田じゅん オフィシャルサイト > 政治活動報告 > 「豊田市議会閉会中における環境福祉委員会・新型コロナウイルス感染症に関して協議」

「豊田市議会閉会中における環境福祉委員会・新型コロナウイルス感染症に関して協議」

報告日:2020年8月4日

8/3日(月)午前10時より豊田市議会では「閉会中における環境福祉委員会」が開催され傍聴議員として出席。

新型コロナウィルス感染症の発生状況を始め、患者数・年代・患者の症状の傾向・検査体制及び検査数・ガイドライン・新型コロナウィルス感染症の対応強化に向けた新組織等に関して協議がされました。年代に関しては20~30歳代が全体の60割をしめており、現時点では重症者と判断される方はいません。

検査体制に関しては豊田市衛生試験所においてPCR検査装置が2台確保されて、一日80件程度の検査が可能となっており職員5名で対応がされたいます。

対応強化に向けた新組織に関しては感染者対策室が8月1日より設置がされ、室長以下10名・主な業務内容としては陽性が確認された人の行動履歴等の聞き取り調査(疫学調査)や入院の調査に関することを進めています。

我々も行政機関も市民の皆様方の不安を一つでも解消をし…経済循環も同時に進め市民の皆様の生命と財産を守って行かねばなりません。今後も国や県からの情報にも注視しながら情報を提供してまいります。

 

 

閉会中における環境福祉委員会