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「豊田市指定文化財 百々貯木場」

報告日:2016年7月17日

今日は岩本川の川づくりが終わった後に豊田市指定文化財(建造物)である「百々貯木場」を見させて頂きました。この貯木場では矢作川流域の山々から切り出した材木を名古屋や大垣から伊勢湾岸の桑名まで送り届けられていました。

また百善土場は1800年頃に百々町の今井善六家によって開かれた土壌で百々貯木場にも隣接しており大正時代まで営業されていたとの事です。その後は付近の岩場は地元の方々の洗濯場として用いられました。

高橋中学校区には数々の文化財が登録がされていますので随時、紹介をして参ります。

 

指定文化財(建造物)百々貯木場

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百善土場は百々町の今井善六家によって開かれました

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指定文化財 (建造物)「百々貯木場」

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