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「豊田市公設地方卸売市場を管内視察しました」

報告日:2020年10月22日

午前9時30分より見出しの「豊田市公設地方卸売市場」へ伺い、管内視察を兼ねて経営状況・市場の取組みを始めとした仕組みを学ばせていただきました。

私たちが毎日、当たり前のように口にする野菜や魚や果物等がどういった流れで市場に出回り、私たちの手元に届くのか…また公設市場として豊田市がどのように関わっているのか…など市場長に丁寧な説明を聞く機会をいただきました。

令和元年度の青果物取扱い高は約29,698トン・約74憶円、水産物の年間取扱い高は約2,655トン・約23憶円であり、施設内には青果棟・水産棟を中心に製氷棟や商品保管庫・コンテナ棟などの施設が設置されています。

開設は昭和57年にスタートし、今年が38年目となりますが施設内は思ってた以上に老朽化は進んでいないように感じ、管理もしっかりとされていることも確認できました。新型コロナウィルスの対応や施設内への大屋根の設置・水産冷蔵庫の設置場所の移転に関する課題もヒアリングをすることができました。

今後、自民クラブ議員団・産業建設部会内においても課題解決に向けて協議をしてまいりたいと思います。

本日はお忙しい中、市場長にご対応をいただき心より感謝を申し上げます。

 

 

豊田市公設地方卸売市場へ管内視察