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「豊田市の人口と現状分析」

報告日:2016年7月22日

現在の豊田市の総人口がリーマンショック以降、約42万人で横ばいです。

高齢化率は上昇傾向にあり、2014年の高齢化率は約21%となり人口性比は男子が109.9%と高く、特に20~39歳の人口比率が128.0%と高い状況でも有ります。初婚平均年齢も上昇傾向で男性29.9歳・女性28.1歳(H24年)で未婚率は男性30歳以降、女性20歳代後半以降で高まっている状況でも有ります。

単独世帯の割合も多く、高齢者単独世帯の割合も増加しており約52,000世帯で全体の32.5%を占め、中でも6,800世帯が高齢者の単独世帯(H22年)となっています。

私の住む高橋中学校区の状況は人口21,166人で全人口の約5%を占めており高齢化率は22.8%(H28年5月時点)と全市と比べるとやや高い状況。こういった人口等の現状分析をして行く事で将来の豊田市・高橋中学校区での取組むべき役割が見えて来ます。私の住む上野自治区でも区画整理が進み住宅が増えている状況でも有りますが・・・高齢者の単独世帯数の多さも忘れてはならない事と取組むべき案件は多々有る事も事実であると感じています。

 

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