岩田じゅん オフィシャルサイト > 政治活動報告 > 「議会活動では執行部の皆様とはいい緊張感…自民クラブ議員団では地域代表として確固たる政策集団をつくりあげてまいります」

「議会活動では執行部の皆様とはいい緊張感…自民クラブ議員団では地域代表として確固たる政策集団をつくりあげてまいります」

報告日:2024年1月25日

豊田市長選挙を目前にし、議会活動では執行部の皆様方といい緊張感を持ちながら…活動をしていることに嬉しく思います。

これが本来の姿と言えば姿ですが…長年続いてきた議会と執行部の皆様方とのバランスも少し前から崩れかけていたのかも知れません…その結果が今回の豊田市長選挙に結びついたのでしょう。

これには議会側にも大きな責任があると私は思っています。半世紀も変化が無ければ、あぐらを描いてしましがちです。お互いにいつの間にか二元代表制の意味さえ理解しなくなってしまいます。私は初当選以来、二元代表制を重んじる考えと議会の役割とは…市政チェックと政策提言の考えを重視しており…地域代表としての立場と最大会派である自民クラブ議員団の政務調査会長として…今回は60年ぶりの本物の選挙になったことで豊田市は必ずいい方向性へ向かうと確信しています。

 

我々、議員も執行部の皆様方も市民や地域の皆様方にこれまで以上に耳を傾け、本会議場でしっかりと論戦を重ねて審議をして行く…緊張感のあるお互いの立場がつくりあげるものが、必ず地域の課題解決に結びつくと感じています。それには議会としてもしっかりと論戦できるように調査研究を重ね、政治家として常に学ぶ気持ちを忘れてはなりません。

今回の選挙戦は自民クラブ議員団を確固たる政策集団をつくりあげる元年になりそうです。