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「西日本豪雨による保健師等派遣を決定致しました」

報告日:2018年7月10日

西日本を襲った豪雨による被害者の数は9日現在、13府県で死者は126人、心肺停止が2人、行方不明や連絡が取れない人は79人となっています。生存率が著しく下がるとされる「発生から72時間」を10日にかけて迎える中、捜索や救助が続いています。

豊田市では被災者の健康支援のため、愛知県と県内の中核市・市町村が協力し、保健師等職員の派遣を被災地へ派遣することを決定致しました。この派遣は岡山県からの要請により厚生労働省が保健師の派遣自治体の調整を行った結果に基づき、愛知県チームとして派遣をいたします。派遣先は岡山県倉敷市で被災者の健康相談や健康チェック・避難所の衛生対策などを行います。

 

被災地へ保健師等の派遣を決定致しました