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「行政視察1日目・鹿児島県鹿児島市・尚古集成館の取組み」

報告日:2018年3月27日

今日から3日間の行政視察となります。
初日の今日は鹿児島県鹿児島市・仙巌園・尚古集成館へ伺いました。尚古集成館(しょうこしゅうせいかん)は、鹿児島県鹿児島市吉野町にある博物館であり、薩摩藩第28代当主島津斉彬によって始められた集成館事業の一環として、1923年5月22日に開館されました。現在は島津興業によって運営され、島津家に関する史料や薩摩切子、薩摩焼などが展示され、本館は1865年に建てられたもので国の重要文化財となっています。仙巌園に隣接しており日本で初めてアーチを採用した石造洋風建築物で2015年「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」を構成する「旧集成館」の機械工場として世界遺産として登録されています。
現在、豊田市では博物館構想がされており展示品・運営・取組みなどを参考とさせて頂きました。

 

桜島は今日も水蒸気が…

 

自民クラブ議員団にて視察

 

尚古集成館を視察