報告日:2017年9月10日
第7回全国大学女子野球選手権大会の決勝戦が刈谷球場で行われ、至学館大学(愛知県大府市)が尚美学園大学(埼玉県)を3-1で制し悲願の全国初制覇を果たしました。
至学館大学は国内初の女子硬式野球部ながらこれまで大会の優勝経験が無く、過去4回の優勝を誇る絶対王者の尚美学園大学を破り創部13年目にして初の全国制覇となりました。我が家の娘は9番レフトで先発出場をさせて頂き、4年生の先輩方へ優勝旗を送る事ができました。残念ながら試合を観戦しに行く事は出来ずに…父親ながら申し訳ない気持ちでもあります。
また相手チームの尚美学園大学の選手の中には埼玉栄高校時代の同級生も3人いたそうで、これまた娘にとっては格別な決勝戦となった事でしょう。両校とも11月に京都市で開かれるプロ・社会人を含めた女子硬式野球チームの日本一を決める「女子野球ジャパンカップ」へ出場するとの事です。
夢のジャパン代表の世界制覇へ向けて一歩前進です。
いつもながら子ども達には沢山のエネルギーを頂けます。小学校2年生から野球一筋…今まで小・中・高校・大学に所属させて頂いたチーム・監督やコーチ・父母・仲間達へ感謝への気持ちを忘れずに持ち続けて下さい。
次はジャパンカップ制覇に向けて頑張れ!至学館大学女子野球部!
初優勝!おめでとう!
9月9日・中日新聞へ掲載
「女子野球ジャパンカップ」への出場が決定
至学館大学女子野球部・初の全国制覇!