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「自民クラブ議員団令和3年度・当初予算要望に向けて」「お盆…送り火を焚いて初盆(新盆)を終えました」

報告日:2020年8月15日

今日も暑い日が続きます。コロナ対策と同時に熱中症の対策も必要です。

週末に持ち帰った書類を確認しながら来週の8/21日(金)に予定がされている自民クラブ議員団・令和3年度当初予算説明会に向けた準備に入りました。

駅前の都心計画を始め公共交通の充実・新型コロナウィルスの影響に伴う中小企業者支援等…産業建設部会長として取りまとめ太田市長へ要望をしてまいります。

 

夕方には家族が集まりお墓参りへ。先日、執り行った父親の一周忌法要では勤め先等の自粛要請等で集まることが出来なかったため…久しぶりに子ども達との団らんの時間を過ごさせて頂きましたが…それでも次女は東京勤務のために帰省がかなわず残念でした。

我が家ではお盆の最終日に、ご先祖様の霊を送り出すために送り火を焚きます。迎え火のときと同じように玄関先で火を焚きますが、近年では住宅事情などから送り火を焚かない家庭も多くなっているようです。また、地域によっては、送り火の代わりに精霊流しを行うところもあります。
精霊流しは、小さな船にお供え物を乗せて川や海に流す方法で灯籠流しを行う地域もあります。

 

精霊馬は、ご先祖様の霊があの世とこの世を行き来する際に使用する乗り物とされています。
馬に見立てたキュウリと、牛に見立てたナスを精霊棚にお供えし作り方は簡単で、つまようじや割りばしを足に見立て、ナスとキュウリに刺して立たせます。帰って来るときは、早く帰って来て欲しいから馬に乗って来てもらい、送り出す際は牛に乗ってゆっくりと帰って欲しいという願いが込められているようです。地域によっては、丁寧におもてなしできるよう牛に乗ってのんびりと来てもらう、と逆に考える地域もあるようです。今年も我が家では家族で精霊馬を作り心落ち着く時間を過ごさせて頂きました。

 

 

自民クラブ議員団令和3年度当初予算に向けて準備