社町八幡宮では見出しの「津島神社祭・天王まつり」が開催され来賓として出席をさせて頂きました。

今年も子供たちを始め、地域の多くの皆様が参加をされ盛り上げを見せていました。

天王まつりとは牛頭天王の疫病神祓いの祭で、各地の祇園社・津島神社で、陰暦6月15日を中心に行われているようです。

津島神社は牛頭天王（ごずてんのう）を祭神とし疫病よけの神として著名で京都の八坂神社・兵庫の広峰神社とともに天王信仰の中心地として、各地の夏祭に大きな影響を与えたとのことです。津島祭は天王川祭・天王祭とも称され、もとは旧暦6月14,15日に行われ、現在は7月第4土曜日の宵祭に多くの提灯を飾った巻藁船5艘が津島楽を奏しながら天王川(天王池)を渡御されています。

今年は酷暑が続いていますが、大きな災難がなく平和で地域の皆様が過ごせれるようお祈りをさせて頂きました。

社町八幡宮・津島神社天王まつり

大勢の地域の皆様が参加されました

宮司さんと記念撮影