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「消防団・自主防災会・中学生が連携!自治区連携災害想定訓練が高橋中学校で実施されました」

報告日:2018年12月9日

午前8時より見出しの「消防団・自主防災会・中学生が連携した自治区連携災害想定訓練」が高橋中学校で実施され、来賓として出席をさせて頂きました。

今回は、豊田市消防団による第2方面隊(高橋中学校・美里中学校・益富中学校・九久平小学校)の4会場でそれぞれの皆様が連携をして、大規模災害を想定した避難所運営を行い、模擬避難者として参加をされる自治区民の皆様に対して避難所体験や防災学習を目的として、高橋中学校区では初の訓練となりました。

実際、大規模な災害が発生したことを想定し、物資の発送や避難所の開設・避難者の受け入れ・災害用の便槽設置などを始め、段ボール間仕切り設置や車椅子などの疑似体験などが実施されました。

大規模災害に向けて…実際起きたらどうすればいいか…正直分からないことが多い為、こういった実施訓練をすることで新たに防災に対する意識の向上に繋がることを実感させて頂く機会となりました。

地元の消防団・自主防災会・中学生の皆様を始め、自治区の方々にご協力を頂き訓練の実施が開催されることになりました。ご協力ありがとうございました。

 

 

大規模災害を想定した訓練を実施しました

 

八木てつや衆議院議員も参加されました

 

鈴木雅博県議会議員も参加されました

 

和式用の災害用便槽

 

洋式用の災害用便槽

 

災害用便槽の組み立て

 

組み立てが完了しました