以前より池田自治区では危険災害地区の指定が多くされており、土砂崩れを始め落石・河川の氾濫等…多くの地域課題に向けて自治区内で協議がされています。

先日、鈴木雅博県議会議員始め自治区役員の方々と現地を確認し、愛知県へ要望活動をさせて頂きました。

その後、急傾斜地に関する立会いも行われ本日は治山事業対策に関して愛知県との立会いが行われました。

八木哲也衆議院議員・鈴木雅博県議会議員・自治区役員・地主の皆様方のご尽力により来年度より調査費の予算が愛知県から予算化され、約３年～かけて事業を進めて行く意向が示されましたのでご報告をさせて頂きます。また山のふもとには豊田市管理の河川が流れており愛知県と連携をしながら河川補修を進めていくことで地域の大きな課題解決に向けて一歩前進することができました。

鈴木雅博県議会議員を始め愛知県・豊田市の関係者の皆様方には、何度も現地へ入って頂き対策を進めて頂ける運びとなりましたことに心より感謝を申し上げます。

先日、池田自治区内へ危険個所を確認

巨大岩が落石する恐れがあることを確認

鈴木雅博県議会議員にも現地確認をして頂きました

事前調査では３９ケの岩が確認されました

鈴木雅博県議会議員へ要望活動

愛知県豊田加茂建設事務所へ要望活動

雨の中…愛知県の担当する方々と現地調査へ

来年度より本格的に調査が入ることが決まりました