報告日:2017年12月5日
母校で同窓会長でもある「杜若高等学校」では今年9月~12月の期間で、豊田市役所の次世代育成課と連携をし「バーチャル市役所」を実施して参りました。
生徒達は仮想の豊田市役所の各課職員として任命され、現在豊田市の抱える課題に対して高校生の視点からの解決策を議論して参りました。
資料等を集め、豊田市役所の皆様にもご協力を頂き、今日は自分たちが考えた「政策」のプレゼンテーションが豊田市青少年センターで行われます。
愛知県内でも高校と市役所全体が関わる学習活動は珍しく、豊田市では初の試みとの事です。本日の参加者は生徒達は51名・学校職員5名・豊田市役所の職員の皆様からは10課に渡りご参加を頂きます。
ラグビーワールドカップ成功に向けた取組みを始め、環境問題・防災・過疎・男女共同参画など様々な取組みに関してプレゼンがされます。若い世代の皆さんに政治を学んで頂く機会がこうして開かれる事は大変嬉しく思いますし、大切な事でもあると感じています。
私は…議会の為に出席が出来ずに申し訳ありませんが、後ほど先生方にもゆっくりとお話を聞かせて頂きたいと思います。豊田市役所の皆様方と杜若高校の先生方にはご尽力を頂き、心より感謝を申し上げます。
12月5日(火)豊田市青少年センターにて開催されます
母校・杜若高等学校