報告日:2017年3月5日
今日は見出しの「日清・日露・太平洋戦争」における「戦没者・招魂祭」へ出席をさせて頂いています。
高橋北部地区では平井地区・百々地区・扶桑地区・岩滝地区・池田地区・矢並地区・手呂地区が祭主となり扶桑町・慰霊牌前広場にて開催されました。
明治時代には日清・日露戦争…昭和時代には先の太平洋戦争が起き、世界中で戦没をされた方々がお見えになります。先の太平洋戦争では日本だけでも軍人の方々230万人・一般の方を含めると300万人を超える方々が尊い命を失ったと言われております。私達が戦争を語る資格は有りませんが…先人の方々に対して手を合わせながら、現在の平和で豊かな日本が今後も維持されて行く事を願い、二度と戦争を起こしてはならない事と、平和を繋げて行く事が私達の役目で有ると改めて感じさせて頂きました。
来賓には八木てつや衆議院議員・鈴木まさひろ県議会議員もお越しになられました。
招魂祭が行われました