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「新型コロナウィルス治療薬の開発へ大きな一歩…島根大学などの研究グループ・ウィルス攻撃の抗体開発に成功」

報告日:2021年1月24日

島根 NEWS WEBより明るいニュースです。

 

新型コロナウイルスを攻撃する抗体」を人工的に作り出すことに、島根大学などの研究グループがマウスを使った実験で成功しました。
研究グループは新しい治療薬の開発などが期待できるとしています。実験に成功したのは島根大学医学部の浦野健教授と長崎大学熱帯医学研究所のグループで、23日、会見を開いて詳細を説明しました。
「抗体」は体内に入った異物を排除するたんぱく質で、研究グループはマウスを使って、新型コロナウイルスに反応する14種類の「抗体」を人工的に作製し、ウイルスを攻撃して働きを失わせる性質があるか実験で調べた結果、5種類の「抗体」で効果を確認できたということです。今後は国内はもちろん、世界中の人に使ってもらえる新型コロナウイルスの薬を、島根県から作れるよう、引き続き開発を進めたい」と話していました。

 

 

現在、世界中でワクチンが接種されましたが…同時に薬・治療薬が開発されなければ新型コロナウィルス感染症への不安は消えません。

この人工抗体治療薬は主に軽症の方を重症化させないために研究がされています。初期症状が抑えられれば医療崩壊も防ぐことにも繋がります。

ただ…日本のルールと仕組みでは臨床実験等で例え基準をクリアしても製品化までに5年~8年を費やすそうです…アメリカでは前トランプ大統領もこの人工抗体で回復したことは有名な話です。日本国内でもワクチンや治療薬の開発・研究が進んでいます。国のルール改正等…何とかならないものか…と感じています。

また、TVやマスコミ等も国民を煽り…不安ばかりを持たせるのでは無く、国内でのこういった研究や開発が進められていることなど、明るい話題もをしっかり報道して頂きたいですね。頑張れ!日本🇯🇵

 

 

 

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ウイルス攻撃の抗体開発に成功|NHK 島根県のニュース