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「手呂自治区地域要望・愛知県と豊田市の協議の結果・転落防止施設整備で農道へ45mのガードパイプ設置が決まりました」

報告日:2019年2月26日

手呂自治区から地域課題として長年、要望とされていた見出しの農道排水路沿いへの転落防止施設整備に関して先日、愛知県・豊田加茂農林水産事務所と豊田市・豊田土地改良区で調整を行い、平成31年度に45mに渡り「転落防止施設整備・ガードパイプ」を設置することが決まりましたのでご報告させて頂きます。

先日、2月16日に行われた手呂地区内においての県政・市政報告・座談会を開催した際にも地域の皆さんから声が上がっていた案件でもありました。

以前、子どもが転落したことも聞かされ座談会後に鈴木雅博県議会議員とともに早速、現地確認へ行かせて頂きました。その後、区長様とも協議をさせて頂き、鈴木雅博県議を通じて管轄である愛知県の方へ要望書として提出をさせて頂き整備する運びとなりました。

約10年間に渡り、地域の要望として抱えられていた課題に一定の目途がつきました。本施設整備は愛知県の単独土地改良事業補助金を活用して設置がされます。

地元の地域課題を現地確認して頂き、愛知県の方へ声を届けて頂いた鈴木雅博県議会議員・また迅速にご対応を頂いた豊田加茂農林水産事務所・豊田市の関係者の皆様には心より感謝を申しあげます。

また、水路のマスに関する蓋の取付に関しては現在、愛知県の方と協議の最中のため、方向性が決まりしだいご報告をさせて頂きます。

 

 

 

2月16日に手呂地区で県政・市政報告会を開催させて頂きました

 

鈴木雅博県議会議員と現地調査を実施

 

現在、農業用水管工事を設置しています

 

手呂地区において県政・市政報告会を開催