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「我が家では8月13日はお盆の迎え火」

報告日:2020年8月13日

今日(木)も猛暑日となる所が多く、体にこたえる危険な暑さが続くため、暑さを避けて熱中症に警戒が必要です。父親が他界して初盆(新盆)を迎えました。朝からその準備とお墓参りへ。

 

初盆(新盆)とは、人が亡くなってから四十九日を過ぎた後、初めて迎えるお盆のことを言い、地域によっては新盆と呼ばれることもあります。
亡くなった人が年に一度家族のもとに帰ってくる日と認識されていて、故人の供養をする上で大切な行事の一つですが、特に初盆は故人が亡くなってから初めて迎えるお盆ということで、通常のお盆よりも念入りに供養の行事が行われるようです。

 

ここでそもそもお盆とは…?

日本で毎年夏季に行われる、祖先の霊を祀る一連の行事と言われています。

日本で夏季に行われる祖先の霊を祀る一連の行事。日本古来の祖霊信仰と仏教が融合した行事で、かつては太陰暦の7月15日を中心とした期間に行われ、明治期の太陽暦(新暦)の採用後、新暦7月15日に合わせると農繁期と重なって支障が出る地域が多かったため、新暦8月15日をお盆(月遅れ盆)とする地域が多くなった。

お盆は先祖の魂が帰ってくる時期として、お墓参りをしたり先祖の霊を迎え入れる準備をしたりする家庭が多いでしょう!と記載されています。

あらためて日本の文化や風習を胸に刻み大切にしたい年行事であると感じ、今後も続けてまいります。