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「年度末は心地よい日…いよいよ新年度へ」

報告日:2018年3月31日

今日は3月31日…いよいよ年度末となりました。
3月議会も無事に終え、地域での総会や年度末行事もピークを越え今日はスロースタート。
行政では昨日が金曜日の為、実質年度末となり長年勤められた職場を退職される皆様を始め、職場を異動される皆様も荷物整理や引っ越しをされておりました。
組織として主な動きでは、昨年度より始まった第8次総合計画に盛り込まれた「超高齢化社会への適応」や「あんしん安全なまちづくり」の足元を固める推進体制・地域の魅力創出など…元気で明るいまちづくりに向けて行動する為の人員配置がされました。
健康と福祉の相談窓口には職員を2名ずつ・障がい福祉課に1名・消防士は10名を増員。また来年開催されるラグビーWCP2019大会に向けては準備・地域の魅力創出の為に6名が増員されました。
今回の市役所の組織改編では1296名が異動され新たなスタートを向かえます。

人事は「ひとごと」と書きますが…競争社会において栄転や左遷や出世といった物がつきものですが、どんな立場であろうと与えられた責務に全力を尽くす…その為には前向きな考え方を持てる「志と意志」が必要です。
そこで今日は若手30代の職員と会話をし尋ねると「今年は昇進試験年です…頑張って試験にパスをし…現地現場主義で市民目線で頑張ります」と言われ大変心強く感じました。我々も負けずと切磋琢磨しながら精進して参ります。

 

新年度に向けてスタート