豊田市では本日、午後より豊田スタジアムにて見出しの「平成３０年度・愛知県国民保護共同実働訓練」が実施され私も参加させて頂きました。

この訓練は、ラグビーワールドカップ２０１９大会を控え、テロ対処の売りl直の向上・関係機関相互の連携強化を図るとともに、国民保護に対する市民の理解を促すために内閣官房・愛知県と共同で訓練が実施されました。想定訓練では観客席に仕掛けられた不審物が爆発し多数の死傷者が発生。その後、観客席において２回目の爆発が発生し、現場から逃走した犯人グループは検問所の付近で発砲のうえ、新たな不審物が豊田スタジアム内で発見される…という想定で行われました。約1,500名規模で行われた本日の訓練では初動対応・応急対応・被災者搬送・医療救護など近隣の施設・豊田市役所・医療機関・豊田市市民文化会館・寺部小学校等の施設を利用し行われました。

テレビでしか見たことのないテロ…ですが、世界情勢により今後の日本もこういった訓練は大切であると感じた1日でもありました。訓練は約４時間に渡り行われ、終了後は後援会活動に合わせて、３月に向けた我が社の会社決算・個人の確定申告など…早めの対応をさせて頂き税理士事務所へ提出。

３月議会が始まる前には雑務等の目途はつけておきたいものです。

後援会理解活動へ

平成30年度・愛知県国民保護共同実働訓練

豊田スタジアムにて開催されました

自衛隊の皆様も訓練に参加

現場指揮本部の設置

消防車・救急車の出動