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「川田水源送水場は災害時拠点給水施設になっています」

報告日:2016年12月21日

「川田水源送水場」では、井戸水を活用した自己水も確保されており、1時間で約200リットルの井戸水が上水へ活用されています。

豊田市の水の約73%が矢作川の水を生かし愛知県から水を購入しております。その額は年間約30億円~35億円前後でここ数年は推移しており、市民の皆様の水道料金の一部でまかなっています。川田水源送水場は日頃は無人で全てがコンピュータで管理がされており、異常が発生した場合には水道局の技術員の皆様が現地現場へ向かい私達の生活を守って頂いています。今日は技術員の方がお見えになった為、約1時間に渡り説明を受けさせて頂きました。

また川田水源送水場は「災害時拠点給水施設」にもなっている為、地元の皆様を始め1人でも多くの皆様に知ってて頂きたいと思います。

現地現場を確認する事は改めて大切であると感じさせて頂きました。

 

全てコンピュータ管理となっています

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災害時には拠点給水施設となります

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水道局技術員の方から現地の聞き取りを実施image