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「山中自治区・今後の地域バスのあり方協議会」

報告日:2017年12月23日

本日、山中自治区区民会館にて「地域バスの今後のあり方」について、豊田市役所交通政策課・都市交通研究所・山中自治区役員の皆様との協議がされました。現在、山中〜矢並を走る鞍ケ池地域バスの乗車人数等の実証期間中でありますが、これまで山中自治区長様を始め、交通政策課とも協議を重ねて参りました。

今日は今後は新たな地域バスのあり方として協議会を作り上げ、タクシーを利用した豊田市でも「初」となる実証実験を来年度から期間を取り決めて行う事に方向性が決まりました。

現在、豊田市では地域バスにおける協議会が15団体ありますが、今回の実証実験が今後の豊田市の交通政策そのものの見直しに繋がり、地域と行政が一体となって新たな取り組みをする事で、地域の方々の利用しやすい地域バスのあり方を今後も取り組んで参ります。

本日は遅い時間までお集まり頂きありがとうございました。

 

山中町区民会館にて協議がされました

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鞍ケ池バス・山中公民館前のバス停

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