報告日:2016年10月25日
寺部小学校通学路現地確認④は移転前から課題となっている上野町2丁目交差点。
この交差点は平成19年にも歩行者点滅信号の要望が出されていました。小学校の移転後はこの交差点には上野自治区・高上地区・高橋自治区の子ども達が南北から同時刻で通学をする事となり毎日約200名の子ども達が渡ります。
平成28年4月14日付けに寺部小学校交通安全推進協議会より歩行者点滅信号の整備要望書・平成28年7月11日付けには同交差点の横断歩道・停止線の引き直しの要望が出されています。
歩道も狭く、雨天時には長い行列ができ子ども達の信号への意識が薄れ非常に危険と判断しております。
この交差点には交通安全指導員も不在の為に現在では地域の方々に見守って頂いております。
この道路は県道で信号の管轄は豊田警察署となる為に、歩行者点滅信号・横断歩道・停止線の引き直しの要望として改めて鈴木県議会議員へ要望書としてお願いをさせて頂きました。
今後は鈴木県議のご指導を頂きながら進めて参ります。
市・県・国への大きなパイプが有る事で地域での課題点が迅速に対応ができます…地域代表の議員としてとても重要な仕事でも有ります。
鈴木雅博県議会議員は高橋地区をしっかりと支えて頂いてます
歩行者点滅信号が必要と判断し再度、要望しました
通学路として毎日約200人の子ども達が通ります
上野町2丁目交差点
横断歩道と停止線が消えています