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「子どもキッズタウン事業・キョーリョクタウンが高橋交流館にて開催」

報告日:2017年1月29日

今日は高橋交流館に伺っています。

昨年から準備を進めていました「子どもキッズタウン事業」が本日、地元高橋交流館で「キョーリョクタウン」として開催されました。

子ども達が自らの街を創り上げ独自の通貨「ダカ」を発行、仕事をして給料をもらいそして税金を支払ったり…ルールを破れば警察も出動し、ケガ人がでれば病院に…そして大人の入場はスタッフ以外は街に入れず、スタッフも口を出す事が出来ません。

子ども達が自らの手で働き、街づくりの仕組みを再現したこの事業は朝10時~午後3時まで開催されました。

この事業に関して昨年の6月には議場で一般質問をさせて頂き「18歳選挙権年齢引き下げ」に伴い、子ども達へ街の仕組みや税金の知識・子ども市長選挙に関してなどを質問致しました。この事業は豊田市文化財団自主事業であり、今年は地元の高橋交流館で実施がされ、企、画から全て子ども達が決め約10カ月間をかけて本日実施がされました。

高橋中学校区の小学生の子ども達220名を超える沢山の子ども達が参加をされ、中学生もお手伝いに入って頂きました。

私も10時過ぎからクロージング(3時)まで見守らせて頂きました。

 

警察官を務める子ども達

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220名を超える子ども達が参加

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高橋交流館にて「キョーリョクタウン」が開催

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