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「勤労感謝の日の由来」

報告日:2017年11月23日

今日は「勤労感謝の日」予定が来週にずれ込み、久しぶりに公務日程が無い日となりました。今年初かも知れません…マイカーの点検やら事務所の整理・一般質問の原稿作りにも集中でき、ほぼ完了するさせる事が出来ました。子どもの頃から「祝日」と言えば、学校が休みとなり嬉しく思いましたが、ふと今日の勤労感謝の日の意味をニュースで聞くと各神社で毎年行われる「新嘗祭」の日が関係している事が分かりました。

 

ウィキペディアによると

勤労感謝の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを趣旨としている。1948年昭和23年)に公布・施行された同法により制定された。

農業国家である日本は、古くから神々に五穀の収穫を祝う風習があった。また、その年の収穫物は国家としてもそれからの一年を養う大切な蓄えとなることから、収穫物に感謝する大事な行事として飛鳥時代皇極天皇の時代に始まった新嘗祭(にいなめさい、しんじょうさい)の日が第二次世界大戦後のGHQの占領政策によって天皇行事・国事行為から切り離される形で改められたものが「勤労感謝の日」である。と記載されていました。

明日も朝から会議が予定されている為に準備に追われますが、今日は溜まっていたデスクワークがかなり処理ができ有意義な一日となりました。

 

今日は勤労感謝の日です

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