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「偽陽性・PCR検査の問題点が3/23日の国会で質疑がされました 参議院​ ・国会中継 陽性=感染とは言い切れません・PCR機器の精度向上・検査方法の変更が必要では…」

報告日:2021年4月7日

以前より国会でも問題視がされてきました「PCR検査」に関して、様々なデーターが出てまいりました。先日行われた国会の質疑においても厚生労働省が答えています。PCR検査が陽性だからといっても感染するか…発症するのかの科学的根拠がでていません。また本来なら陰性である方が陽性となってしまうケースが出ていることも分かってきました。いわゆるこれが「偽陽性」となるわけです。あるいは行政区によってPCR機器や検査の仕方によって検査結果が相違している実態も分かってきました。現時点ではPCR機器の検査が最適だということで全国で展開されてるわけですが…一定数の誤判定が実態として日本中で起きていることが明らかになり、例えば「水」を用いて検査した結果、陽性反応が出たことも分かってまいりました。

 

PCR検査の結果、偽陽性となり隔離されている方々が日本中でどれ位存在しているのか…現時点では把握できていないとのことですが…今後の対応が必要だと感じる国会質疑でした。

PCR検査はあくまでも遺伝子を保持しているかどうか…を計測する検査で、遺伝子を保有しているからといってそれが発症するのか…感染能力があるのか?は分かりません。

個人的な対応としては、PCR検査対象となった場合は2回~3回検査してみるとか…日々の体調管理において体温等を図り、体調に変化があれば自ら対応するしか現時点ではありませんが…本来の感染拡大を防ぎ、感染能力があるのか…ないのか?これらの検査に特化して検査能力のアップデートに期待したいと思います。

PCR検査が陽性だかといって、全てが新型コロナウィルスではなく…それが全て感染する訳ではないということが明らかになり全国で無症状者の方々多い理由も理解でき、少し安心しましたが、引続き感染症対策は講じて行く事は必要と考えています。

 

 

 

 

3/23日の国会質疑です。ぜひご覧ください ☟☟☟

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3/23日に国会でPCR検査方法について議論されました